結婚式で振り返る両親との思い出

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結婚式において大切なイベントとなっているのが、両親との思い出を振り返るコーナーです。両親との関係において色々と今までの思い出を新婦が手紙にして朗読するのが恒例となっていますが、結婚式場によって色々とアレンジが違ってくるので、事前にどのようなアレンジになるのかを確認しておくと良いでしょう。

また最近では新郎が手紙を朗読する際にも様々なアレンジが設定されるようになっていて、結婚式の盛り上がりに一役買っています。新郎新婦双方にとって家族はとても大切な存在なので、両親に向けた手紙の朗読は結婚式の一番盛り上がるポイントとなっています。

式場による演出として代表的なものとしては、音楽を後ろでかけながらライトを当てたり、司会者が色々とサポートをして、気持ちを伝えてくれたりします。そのような演出があれば、より感動を大きくすることができるので、結婚式においての演出は式の盛り上がりにおいてとても大切な要素となっています。

結婚式では手紙が効果的

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一生に一度の結婚式ですから、ずっと記憶に残るものにしたいですよね。感動できる式にしたいなら、手紙を用意するのが効果的です。

新郎から新婦へ宛てたものや、新郎新婦が自分の両親に宛てたものなどが王道ですね。どちらも、お互いにとって一生忘れられない思い出となるはずです。新郎が最愛の妻に送る手紙は、普段照れくさくて伝えることの出来ない愛情のこもった内容にするといいでしょう。

家族や友人たちの前で中身を読み上げるのは恥ずかしいかもしれませんが、文章だからこそ形にできる思いがあります。新郎新婦が親に対して、これまで育ててくれたことに感謝する手紙を送るのも感動的です。親に対する感謝の気持ちも、結婚式のような一大イベントという機会を借りなくては、なかなか伝えられないものです。小さなころから今までの気持ちをまとめましょう。

どちらのタイプの場合でも、相手には直前まで伏せておくサプライズ演出にするとさらに感動が高まりますよ。