ウェディングドレスと結婚式

ウェディングドレス

結婚式で、女性にとって力が入るのがお色直しです。最近は、昔の様に何度もすることはないようですが、和装で挙げた場合は、お色直しはドレスにするというのが定番になっています。

又反対に、ウェディングドレスだった場合は、お色直しを和装にするような感じです。結婚式は、新婦が一番美しく輝く時ですから、人生最大の思い出になるような日にしたいものです。

和装の打掛や白無垢の場合は、メイクは基本白塗りになりますから、美容師の方にお任せでも良いでしょう。けれどドレスの時のメイクは、普段自分がしているメイクをしても余り違和感はありませんから、自分流の方法で仕上げたい人もいるようです。アイシャドー、口紅の色は勿論、眉やチークの入れ方など、拘りがあります。

美容師さんに言うのが気が引けるという人もいますが、特にポイントになる目のメイク方法は伝えた方が良いでしょう。プロの美容師さんに任せれば、自己流でしていた時より、もっと素敵な自分に出会えるかもしれません。

思い出にミニチュアドレス

結婚式

結婚式を思い浮かべると、「ドレス」は女の子の大きな夢ですよね?一生涯たった一度主役になれる、最高に幸せな日の思い出は、一生大事に残していきたい。

ここでは、ドレスを使った思い出の残し方を説明します。可愛いのが大好きな女の子にはとっても嬉しい、「ミニチュアドレス」というサービスをご存知ですか?

大体の女性は結婚式衣装を一生に一度しか身に付けません。リハーサルや衣装合わせを入れたとしても、2,3回ぐらいでしょう。結婚式が終わってしまったら、ウェディング衣装はもう身に着けることができないのです。

そんなウェディング衣装を、ミニチュアサイズに作り変えてくれるサービスです。大体大きさ的には6分の1サイズぐらいで、美しいこだわったトルソーに小さなウェディング衣装を着つけた状態で、販売してくれます。トルソーだけではなく、額縁に入れて販売してくれるようなサービスもあります。一生ガラスケースの中に入れて素敵な思い出と共に、飾ることができます。